乾杯 |
万歳三唱 |
宮城県隊友会では、平成29年度を迎えて総会を開催中である。 4月22日の柴田支部を皮きりに、7月中旬までに25個支部が総会を開催、中には同日に3個支部が集中することもあり、会長・副会長が手分けして参加している。総会後には、隊区担当駐屯地司令・基地司令等及び特別会員の国会議員、市長・町長、県・市町議会議員はじめ多数の来賓を迎え、懇親会が盛大に行われている。 6月17日(土)には、宮城県隊友会表彰式・総会を仙台市内で開催した。2個支部、38名の表彰に続き、総会には県本部役員・顧問・参与及び各支部代議員等約100名が参加して、平成28年度成果及び収支決算報告・監査報告、平成29年度事業計画、県役員改選等を審議・議決した。 引き続き、総会懇話会を開催し、東北方面総監山之上哲郎陸将はじめ現職隊員50名、村井嘉浩宮城県知事、特別会員の小野寺五典元防衛大臣ほか与野党現職国会議員8名、首長や県・市・町議会議員、特別招待者、会員等約320名が参加し、垣根を越えて和気あいあいと懇談し、自衛隊と県民とのかけ橋として相互理解を深めることができた。 (宮城県隊友会事務局長 松浦博) |
表彰式 |
総会 |
県隊友会総会後の懇話会で談笑する来賓と会員 |
9月14日、15日、東北ブロック研修会を東北方面総監山之上哲郎陸将ほか12名の現職自衛隊員の参加を得て宮城県松島と航空自衛隊松島基地において開催した。 14日は、共通課題の「隊友会活動の周知」について討議の後、航空自衛隊松島基地司令時藤和夫空将補の「部隊の現況等」についての講話を拝聴、更に意見交換会に移行し、隊友会会勢の増加などの隊友会の抱える問題と対策等について、現職側が実施中の諸施策を含め情報交換と討議を重ねた。 翌日は、航空自衛隊松島基地を研修し、東日本大震災からの復興状況、特に滑走路を含む基地機能の復興やブルーインパルスの帰還状況等について研修し、有意義なブロック研修会となった。 (宮城県隊友会事務局長 松浦博) |
研修会の会議 |
同上 |
松島基地司令の講話 |
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